等々力の家居宅介護支援事業所
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ブログ 2017/05/30 08:19

-雄弁さよりも言葉に頼らない信頼関係をつくることを重視-

-雄弁さよりも言葉に頼らない信頼関係をつくることを重視-

 

 

等々力の家居宅介護支援事業所の佐々木克祥です。

 

私はこれまで、地域の支援体制に奔走し、なによりも「本人の意向に寄り添い、それを尊重する」というパーソンセンタードケアの原則に立つからです。単なる机上の理念ではなく、これまで現場実践の中で身をもって培ってきたことがベースとなっています。

 

その時に培ったのは、まずどんな人でも尊厳をもって接し、ご本人の「できるところ」に目を向けること。決して援助者側の価値観や論理で話を誘導しない。徹底して、その人のストーリにより添って傾聴していく。そこで初めて、ご本人との信頼関係(ラポール)を築く事ができます。たった一言「お変わりないですか?」。これだけでも安心してもらえると思うのです。さらに、言葉ではなく、ご本人の表情や行動で心を通わせた方が信頼関係をつくりやすいです。私は存在が齎す信頼関係というものを大事にしています。

 

その人のできる事は何か?望んでいることは何か?にきちんと目を向けていれば、専門職として「真心の言葉」がでるはずです・・・。ソーシャルワーカーは、雄弁さよりもずっと大切なものがあると思います。

 

中央法規出版月刊ケアマネジャー掲載

 

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