等々力の家居宅介護支援事業所
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最新情報

ブログ 2018/09/10 08:00

-☆真の主任介護支援専門員・介護支援専門員の力量を!☆-

-☆真の主任介護支援専門員・介護支援専門員の力量を!☆-

 

等々力の家居宅介護支援事業所の佐々木でございます。

 

私は、主任介護支援専門員・介護支援専門員には、ソーシャルワークの領域で果たすべき役割と高い資質が求められてきています。利用者を介護サービスにつなぐだけではなく、地域の社会資源とどう結ぶか、さらに、さまざまな職種の人々と手を組み、地域に目を向け、社会資源の把握や開発、そして政策提言を担っていく。それがケアマネジメントではないかと常々熟考しています。

 

日本介護支援専門員協会設立10周年式典の中で、慶応義塾大学名誉教授・社会保障審議会座長であられる田中滋先生はこのように述べられています。

『介護支援専門員が介護保険でカバーされる領域の「専門員」にとどまるのであれば、きっと社会からの支持は失われてしまう。名前が良くない。これからの時代に合わない。ケアマネが地域包括支援ケアシステムの要であり続けるというのなら、その要素のひとつしか担当しないような介護支援専門員という名前は正しくない、地域マネジメントの主宰者になれるかどうかが問われてくる。そうでないと埋没してしまう。主任介護支援専門員・介護支援専門員に対して危機感を伝えたい。ケアマネジメントのプロセスは今後も無くならないと思うが、その主宰者が20年後の介護支援専門員であり続ける保証はどこにもない。今までが大丈夫だったから今後も大丈夫というほど世の中は甘くはない。』      (シルバー新報など掲載)

 

人員基準の充足、加算取得、根拠を理解できないままの法令遵守のだめだけではなく、主任介護支援専門員・介護支援専門員の真の力量が問われています。監査・実施指導対策ありきのルーティン業務などの初歩的なやりかたを気にするよりも、専門職として問題意識や研究心を持ち、「何ができるのか?」そして実行に移す事を自らに課し続けなければ主任介護支援専門員・介護支援専門員としての価値が高められないと思います。

 

≪事業所の取組みを通して居宅介護支援の現状や将来についても提言している≫

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