等々力の家居宅介護支援事業所
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ブログ 2018/04/13 08:02

―地元人材の育成とチーム基盤づくりについて思うこと―

―地元人材の育成とチーム基盤づくりについて思うこと―

 

等々力の家居宅介護支援事業所の佐々木です。

 

地域支援体制の再構築をしていくには、地域の中で利用者をどう支えていくのかが一番重要になってきます。利用者本人と関わっていく中で色々な気づきが有り、一人ひとりの気づきを集めて積み上げて行く、どう皆で力を合わせるのか?今しっかり出来る人材とチームを作っていくことが大切です。認知症などの人の暮らす姿を、みんなで共有し、支援者それぞれの見極めのポイントが異なります。それぞれの地域の中で、これからどう地域を支えて行くのか、現場レベルで土台づくりを進めていかなければならないと節に感じます。介護の発想がどう変わっていくのか・・・。

 

特に認知症介護は介護保険だけのサービスでは難しく、ケアプランの中に地域の色々な人材や資源をいれられるのか、施設に入所しても箱の中だけでのケアでは、本人の状態は良くならない。地域の中にとけこみ改善できれば本人の状態が良くなり、良くなれば施設スタッフも楽になります。少しずつ、人材とチームを地域で増やしていくことが重要で、地域の中で人材が育ってくると、地域の方々や認知症の方々の姿が変わってくると感じます。また、現場レベルで介護保険帳票などのツールの開発だけが目的になってはいけない、寧ろ、一番重要な事は必要な人材とチームを作っていくことが大切です。また、現場の最前線で働くスタッフ同士が温度差があってもいけないと思います。行政や地域包括支援センターなどの声かけ等で、「この事業に参加をしてみよう!」と言うことではなく、この地域の生活者の一員として参加してみたいと言うことになっていけたら一番良いのではないかと常々感じています。また、プロジェクトは計画ありきではなく成り行きで進めて行った方が寧ろ上手くいくことの方が多く、工程表のようにこなすことを目的とする事より、一つ一つ積み上げて行った方がよりよい支援に繋げていけるのではないかと確信しています。

 

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