等々力の家居宅介護支援事業所
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最新情報

ブログ 2018/01/09 08:18

-顔の見える関係づくりと提案が重要-

-顔の見える関係づくりと提案が重要-

 

等々力の家居宅介護支援事業所の佐々木です。
 

私は介護等の課題を抱えている住民との接点を拡大する点で、地域包括支援センターや介護事業所等との信頼関係の強化が望まれることが課題だと感じています。行政や地域包括支援センターが主催する地域ケア会議へのケアマネジャーや介護事業所等の出席・事例提供が義務づけられていますが、これも形(支援内容に留まる)だけになってしまえば、ケアマネジャーや介護事業者側もメリットを見出せず行政や地域包括支援センターとの連携強化には結びつきません。

 

ある自治体で、地域包括支援センターが誕生したばかりの頃、包括職員が地域のボランティア団体、各関係団体、商店街等をこまめに巡り、膨大な「地域資源マップ」を作成したケースがあります。それを地域の居宅介護支援事業所を巡回し、「何か相談事・困り事はないか」と地道に足を運んだといいます。居宅介護支援事業所のケアマネジャーを「管理対象外」と見るのではなく、包括から「提供できる支援」をまず優先するという考え方。これを土台としてこそ、地域課題の把握や取組みが進んでいったわけです。

 

居宅介護支援事業所も、業務の範疇ではないとしても、地域の中で働いている以上、やはり大切なのは「顔が見える関係」の中で各関係者がお互いの信頼を築くこと。そして、「本当の連携とは何か?」を模索し、行政、地域包括支援センターに提案できるようなスキルを身につけ意識づけをしていく事が大切だと常々感じています。

 

 

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