等々力の家居宅介護支援事業所
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ブログ 2017/12/04 08:05

―「わたしの手帳」とアセスメントシート

―「わたしの手帳」とアセスメントシート

 

等々力の家居宅介護支援事業所の佐々木です。

当事業所では、啓蒙活動の一環と地域づくりの突破口になればという思いから利用者始め地域住民、クリニックの医師などに「わたしの手帳」を配布しています。4年前、私は認知症介護研究・研修東京センターの永田久美子氏から手帳を勧められ、「この手帳は、本人が生きるよりどころとしているもの、また日々の暮らしの様子などをつづる小さなノートです。家族やケア関係者はこれを見ながら、より良い支援を考えていく」―私は「これはいいなと思いました」アセスメントでは行動面や認識面などは把握できても、本人がどういう人なのか、何を大事にし、どういう価値観をもっているのかがわからない。手帳だと、本人の心の内や生活の多彩さ、もっている力などが見えてきます。私はそうした手帳の情報をアセスメントに取り入れ、その人らしい生活が送れて夢や希望がもてるようなケアプランを作りたいと思うようになりました。

 

これまで、私は、20数年の間(措置の頃から)に数えきれないほどのケアプランを作ってきました。初めはできないことを見つけて、その手当てをするようなネガティブプランばかりでしたが、それをやっていたときには、本人に頑張ろうという気持ちが湧き出てきませんでした。どうしたら本人の意欲が引き出され、自立支援につなげていけるのか」その反省を出発点に、「できることは何か」「望んでいることは何か」にきちんと目を向けた、オリジナルのアセスメントシートを作り上げていきました・・・・。

 

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