等々力の家居宅介護支援事業所
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ブログ 2017/10/04 07:55

-その人を知ることが大切-

-その人を知ることが大切-

 

等々力の家居宅介護支援事業所の佐々木です。

 

以前、私は認知症介護研究・研修東京センター:永田久美子さんから「扉を開く人~クリスティン・ブライデン」という著書を直接頂き拝読した事がありました。

クリスティン・ブライデンさんは、1995年に46歳で、アルツハイマー病と診断されました。診断当初、彼女は3人の娘をかかえたシングルマザーで、オーストラリア政府の要職につき多忙な日々を送っていました。クリスティンさんは、告知を受けた2年後、ポールさんと出会い結婚しました。現在は夫のポールさんや家族に支えられながら、認知症の体験を綴った本を世に送り、また講演活動を続け、世界中の多くの認知症の人々や支える家族に、勇気を与え続けています。

 

当時、認知症の人自らが、自分の体験を言葉で伝えられるということは、あまり例がありませんでした。現在では彼女の勇気に後押しされ、沢山の人々が発言するようになり、「認知症」という病気のイメージや文化が大きく変わろうとしています。

 

この著書をご覧になるとき、彼女の貴重な話を、あなたの身近な誰かと置き換えて聞いてみてはいかがでしょうか。認知症を持っている人が日々どのような体験をして、どのようなことに困難を感じ不安に抱えているのか、そしてどのようなケアを求めているか―

 

その人を知る事が大切です・・・。

 

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