等々力の家居宅介護支援事業所
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最新情報

ブログ 2017/09/07 08:02

-介護支援専門員に求められるもの!-

-介護支援専門員に求められるもの!-

 

等々力の家居宅介護支援事業所の佐々木です。

 

今回はソーシャルアクションについて記したいと思います。
 

長年、対人援助職として臨床現場に身を投じ、今まで有識者等から、特に介護支援専門員はソーシャルアクションが弱いと云われ続けておりますが、ソーシャルアクションとはそもそもどういうものなのか?私が以前、他施設で職員研修の時に講義した資料がありましたので一部抜粋し公開したいと思います。

 

私の考えや教科書的には、社会福祉援助技術は、地域に根ざした援助体系を作り出すための役割を担はなくてはならないと思います。これからの福祉は与える福祉ではなく、生活者主体の権利を踏まえ、市民の側から創っていく"参加する福祉"となる必要性がある。「ひとりの人間として」、「地域に暮らす市民として」、共に考え(問題意識や研究心)、共に生きていくことのできる町づくりのために積極的に社会福祉活動に参加する「意志」と「場」を育てることが必要不可欠であると考えます。

 

ソーシャルアクションは難しくてできない(問題点について)・・・

 

~資格を活かし専門性を高める~

 

介護・相談援助職の多くから「個人的問題ではなく、解決すべき社会的問題、新たな制度や仕組みづくり、改変すべきことに出会い何とかしなければ・・・と思いますけど日々の仕事の忙しさや繁雑さに追われ、なかなか手がつけられない、あるいはソーシャルアクションに踏み込むことに躊躇し諦めてしまうことの方が多い。面倒くさい。」とよく耳にします。

 

でも、現場だからこそ!そこで起こっていることをきちんと伝えていく責務があると思います。読んだり書いたり話したりすることによって多くの人に知らせていく。そして矛盾を解決し、より良い方向へ前進するためにまず身近な人たちと連帯していく。そのようなソーシャルアクションができることも、私は専門性の1つだと思っています。

 

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